テキスト ボックス: 撮影:淺川 敏
所在地ショザイチ香川県カガワケン善通寺市ゼンツウジシ文京町ブンキョウチョウ二丁目ニチョウメバンゴウ
TEL: 0877−63−6362
FAX: 0877−63−6397
■偕行社とは・・・
 「偕行社」とは明治メイジ10ネン(1877ネン)に創立ソウリツされた陸軍リクグン将校ショウコウ親睦シンボクオヨ学術ガクジュツ研究ケンキュウ目的モクテキとする団体ダンタイ名称メイショウです。
この偕行社が社交場シャコウジョウとして建設ケンセツした建物タテモノにもそのモチいられたため、偕行社という建物タテモノ代表的ダイヒョウテキ師団シダン開設カイセツされ
場所バショ、つまり全国的ゼンコクテキ存在ソンザイしていましたが、現存ゲンゾンするものはとてもスクなくなりました。
明治メイジ29ネン(1896ネン善通寺町ゼンツウジチョウ開設カイセツされたダイ十一ジュウイチ師団シダンは、日清戦争ニッシンセンソウアト陸軍リクグン拡張期カクチョウキ増設ゾウセツされた6師団シダンのうち
ヒトつで、「キュウ善通寺ゼンツウジ偕行社」は、ダイ十一ジュウイチ師団シダン将校ショウコウたちによって明治メイジ36ネン(1903ネン)5ガツ10ニチ竣工シュンコウしました。
歴史レキシ証人ショウニンとして
テキスト ボックス: 撮影:淺川 敏竣工シュンコウトシの10ガツ13ニチには東宮トウグウノチ大正タイショウ天皇テンノウ)が
香川県カガワケン行啓ギョウケイサイ休憩キュウケイショとしてご利用リヨウになり、
明治メイジ38ネン(1905ネン)には土屋ツチヤ中将が日露戦争の戦傷で
療養した記録も残っています。
また、大正11年(1922年)にはこの地で実施された
陸軍軍事大演習参観のため、皇太子(後の昭和天皇)が
ご宿泊されています。
戦後はアメリカ軍が進駐し、昭和20年(1945年)12月には
米兵・豪州兵の社交場となりました。
昭和ショウワ22ネン(1947ネン)5ガツからは善通寺ゼンツウジ検察ケンサツキョク
昭和ショウワ24ネン(1949ネン)からは香川県カガワケン食料ショクリョウ事務ジムショ仲多度ナカタド支所シショ
昭和ショウワ25ネン(1950ネン)からは自衛ジエイタイクラブ・ドリームランド、
昭和ショウワ29ネン(1954ネン)からは善通寺ゼンツウジ市役所シヤクショ
昭和ショウワ44ネン(1969ネン)からは善通寺ゼンツウジ公民館コウミンカン
昭和ショウワ55ネン(1980ネン)からは善通寺市立ゼンツウジシリツ郷土キョウドカンとして
使用シヨウされました。


■そして復元フクゲン工事コウジ附属フゾクムネ建設ケンセツ
キュウ善通寺ゼンツウジ偕行社」は、平成ヘイセイ13ネン(2001ネン)6ガツ15ニチ
クニ重要ジュウヨウ文化財ブンカザイとなり、同年ドウネン12ガツには
キュウ善通寺ゼンツウジ偕行社調査チョウサ整備セイビ委員会イインカイ」を発足ホッソク
東京トウキョウ大学ダイガク名誉メイヨ教授キョウジュである岡田オカダ恒男氏を委員長とし
県内外の有識者を招聘、復元工事に関する
多角的な議論を積み重ねました。
そして、平成16年(2004年)から平成19年(2007年)
まで、「旧善通寺偕行社整備検討委員会」に
名称を変えた委員会の指揮のもと
保存修理工事を実施し、創建当時の状態を基本に
復元されました。
また、重要文化財でありながら、偕行社本来の
用途である社交場として使用する際に
利便性を高める目的で附属フゾク棟も建設しました。


■「旧善通寺偕行社」の見学可能時間・使用可能時間・使用料等については、 こちら をごランください。