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家具の転倒防止対策をしましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月1日更新

 南海トラフを震源とする巨大地震の今後30年以内の発生確率は70%程度と言われており、最大クラスの地震が発生した場合、善通寺市では最大震度が6強と予想されています。
 また、冬の深夜に発生した場合には、家具類の転倒等による死傷者が、県下で2,440人と想定されていますが、転倒防止対策を行えば、1/4の620人にまで低減できると言われています。
 転倒防止対策は、直接、家具類の下敷きになることを防げるだけでなく、避難路を確保したり、割れた食器類やガラス等から身を守ることにもつながります。

 皆さんも、日頃から、自宅の家具の配置などについてしっかりと考えて、事前に対策を講じましょう。

家具転倒防止対策の啓発サイト

総務省消防庁

東南海・南海地震に関する都府県連絡会

動画でわかりやすく説明しています。どうぞ、ご参考にしてください。

こんな点に注意

1.じゅうたんや畳には背の高い家具を置かない。

背の高い家具は、柔らかい床よりも硬い床の上に置くようにしましょう。
2階以上の場合は特に必要です。

2.前のめりよりも、後ろもたれ気味に置く。

家具はできるだけ垂直に置いてください。
下側をわずかに前方に出して上側を壁につけておくと安心です。

3.家具の上に危険物を置かない。

家具の上にはガラスやアイロンのような危険なもの、テレビなどの重いものを置かないようにしましょう。

4.耐震金具を使用する。

耐震金具は安い保険です。使用する目的や場所に合わせてお選びください。

5.正しく取り付ける。

金具・取り付け場所

金具は取り付け場所や取り付け方法によって「固定度」が大きく異なってきます。

  • 長い木ネジを使用する。
  • 芯材のある場所に取り付ける。

地震対策用品は効果の高い取付を心がけてください

地震対策用の突っ張り棒は、基本、天井と天板(家具)で支える構造の転倒防止器具なので、天井や天板にある程度強度が求められます。つまり、天井を押してみて歪んだり、簡単に持ち上がってしまうような場所では取り付ける意味がないということです。特に昔から多用されている一般和室に見られるような竿縁天井などは天井の強度に問題があるので、突っ張り棒以外の固定器具を検討した方がよさそうです。

また、家具の下において使うマット型・ストッパー型・ジェル型の耐震グッズは単独で使うだけでは家具の転倒を防止するほどの効果がない、という結果が出ているとも言われています。

壁の強度や、器具の組み合わせによる取付で、より高い効果がでる方法を検討してから取り付けることをお勧めします。

東京都ホームページにおけるグッズの実験


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