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4月18日・19日の正御影供修行の様子です。両日とも正御影供修行は午後一時から実施しました。
(行事の説明:総本山善通寺ホームページより)
お大師さまの御入定の日(旧暦の3月21日)に、お大師さまへの感謝の誠をささげる法会です。初日はお大師さまの御入定を偲び、二日目の法要では茶同人による献茶がおこなわれ、また、百種の供物を供え、お大師さまの恩に報い感謝の念をささげます。この正御影供にあわせて、伽藍では春市(植木市)がひらかれます。
本日の法会は随所で雅楽の演奏がありました。
僧侶の方々以外にも多くの参加者がおられ、ほかの行事とは異なった趣です。
最後に法主の講話がありました。
荘厳な雰囲気の法会で一見の価値ありです。また、来年見に行きたいと思います。