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善通寺市内遺跡発掘調査事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書6(鉢伏山北東麓遺跡群・菊塚古墳発掘調査報告書)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月23日更新

善通寺市内遺跡発掘調査事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書6(鉢伏山北東麓遺跡群・菊塚古墳発掘調査報告書)

善通寺市内遺跡発掘調査事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書6(鉢伏山北東麓遺跡群・菊塚古墳発掘調査報告書) [PDFファイル/24.57MB]

前文より

善通寺市は古代から繁栄した土地柄から、丘陵部、平野部いたるところに様々な遺跡が残っております。教育委員会では過去の記録などから遺跡台帳を整備しておりますが、これまでに遺跡が発見された記録がないような場所でも開発等により新たな遺跡や遺物が発見されることが珍しくありません。
そこで教育委員会では平成4年度から文化庁の補助を受けて、開発等が予想される地域の埋蔵文化財の所在や範囲、またその性格等を明らかにし、その適切な保護のための基礎的な資料を得るための調査を実施しています。
平成12年度は市の南東部に所在する鉢伏山の北東山麓部から水田地帯と、市街地南西部の丘陵部に所在する菊塚古墳の周辺において6回目の埋蔵文化財調査事業を実施いたしました。
前者ではこれまでに埋蔵文化財の存在は知られておりませんでしたが、「多目的屋外競技場」と「市民ふれあい公園」の事業が広大な土地に計画されておりますために、試掘調査を実施しました。
後者は古くから広い周濠を有する前方後円墳であることは知られておりましたが、後円部以外は破壊されており詳細は全く知られておらず、近年周辺で実施されているほ場整備に対応するための試掘を古墳周辺で実施いたしました。
貴重な文化遺産を正しく理解し、後世に伝えるためにはこのような調査や資料の蓄積が欠くことのできない作業となりますので、皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
また、この度の発掘調査事業にあたり、ご協力を賜りました諸先生各位に厚くお礼申し上げますとともに、発掘調査に携わられた皆様のご苦労にも心から感謝申し上げます。

平成13年3月31日

善通寺市教育委員会 教育長 勝田英樹

発掘概要

1.本書は善通寺市教育委員会が国庫補助事業として実施した埋蔵文化財調査事業(善通寺市内遺跡発掘調査事業)の 発掘調査報告書である。
2.本事業では善通寺市与北町鉢伏山北東麓(鉢伏山北東麓遺跡群)において平成12年5月18日から同月29日まで、善通寺市善通寺町字大池東(菊塚古墳)で平成12年6月12日から同年7月18日まで発掘調査を実施し、現地での調査終了顔、両遺跡の調査資料と出土遺物の整理作業を実施した。
3.本書の編集作業は善通寺市教育委員会文化振興室課長補佐笹川龍一が行った。各遺跡の実測や周辺部の測量調査、写真撮影は四国学院大学考古学研究部の協力を得て笹川が行った。また、本書に掲載した遺物の実測は片桐節子の協力を得た。
4.本事業実施及び本書の編集にあたっては、次の方々・機関より多大なご指導・ご援助並びに資料提供、助言を得た。記して謝意を表します(敬称略・順不同)。

(財)香川県埋蔵文化財調査センター・高畑精麦・原春男・入江秀信・安井英行・片桐孝浩
四国学院大学考古学研究会

調査参加者 石村守・藤沢進・土井辰宣・松林潤・平山貢・中村大地・名嘉間朝日・蜂谷浩美・中山大輔・黒田豪・細川大介・宮田仁智・名本憲弘


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