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善通寺市内遺跡発掘調査事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書7(旧練兵場遺跡・四国学院大学内遺跡・菊塚古墳)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月23日更新

善通寺市内遺跡発掘調査事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書7(旧練兵場遺跡・四国学院大学内遺跡・菊塚古墳)

善通寺市内遺跡発掘調査事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書7(旧練兵場遺跡・四国学院大学内遺跡・菊塚古墳) [PDFファイル/18MB]

前文より

善通寺市には数多くの埋蔵文化財が残されており、これらが発掘調査されるたびに新たな発見があり、そして新たな謎の解明が始まります。
今回調査しました仙遊町「旧練兵場遺跡」・文京町「四国学院大学構内遺跡」・善通寺町「菊塚古墳」におきましても、多くの成果をあげることが出来ました。
旧練兵場遺跡では、弥生時代集落の様相を垣間見ることが出来ました。四国学院大学構内遺跡では、竃を持つ竪穴住居などが見つかるなど従来不詳であった遺跡の性格が確認できました。また丸亀平野で最大級の前方後円墳でありながら、実態がほとんどわかっていなかった菊塚古墳では、調査によって中。四国で2例日となる「石屋形」が発見さ
れ大きな成果をあげることが出来ました。菊塚古墳につきましては今後も継続して調査を行い、保存。活用のための基礎資料の蓄積を行なっていく予定です。
このたびの善通寺市内遺跡発掘調査事業実施にあたり、多大なご配慮。ご協力を賜りました関係者ならびに地権者の方々、また報告書刊行にあたりご指導を賜りました諸先生各位に厚くお礼申し上げますとともに、発掘調査に携われた調査関係者の皆様のご苦労にも心から感謝申し上げます。
平成14年3月31日
善通寺市教育委員会 教育長 勝田 英樹

発掘概要

1.本書は善通寺市教育委員会が平成13年度国庫補助事業として実施した、埋蔵文化財調査事業(善通寺市内遺跡発掘調査事業)の発掘調査報告書である。
2.本事業では善通寺市仙遊町(旧練兵場遺跡)において平成14年2月13日から同月19日まで、同文京町(四国学院大学構内遺跡)において同年2月18日から同月23日まで、同善通寺町字大池東(菊塚古墳)において同年3月4日から同月31日まで発掘調査を実施し、現地での調査中および調査終了後に各遺跡の調査資料と出土遺物の整理作業を実施した。
3.本書の執筆は善通寺市教育委員会 文化振興室 課長補佐 笹川龍一、同主事 海邉博史および関西大学大学院生 中里伸明が行なった。執筆分担は第1章を笹川が、第4章(2)【後円部の測量調査】を中里が、その他を海道が行なった。編集は笹川の指導のもと海邉が行なった。
各遺跡の実測や周辺部の測量調査は、笹川・海邉および下記の調査補助員が行なった。写真撮影は笹川・海邉が行なった。また本書に掲載した遺物の実測。トレースは、海邉および調査補助員が行ったほか、本田奈都子・渡邉淳子・中野麻理子各氏のご協力を得た。なお、遺物実測図中、土器の断面は黒塗りが須恵質、白抜きが土師質、網掛けが瓦質・磁器を表す。
4.事業実施および本書の編集にあたっては、次の方々。機関より多大なご指導・ご援助ならびに資料提供、ご助言を得た。記して謝意を表します。

財団法人香川県埋蔵文化財調査センター。学校法人四国学院・四国学院大学考古学研究部・(株)高畑精麦・阿部泰之。大久保徹也・岡 敦憲。片桐孝浩・蔵富士寛・蔵本晋司・佐藤竜馬・巽 陽介・松本和彦・松本豊胤・宮脇武一・森下英治・山田国孝(順不同・敬称略)
調査補助員:中里伸明(関西大学大学院生)・竹野裕二(関西大学文学部考古学研究室)・黒田 豪・名嘉真朝日・名本意弘・蜂谷浩美・細川大介・松林 潤・寒川 修・土井辰宣・三浦雅裕・高松泰之(四国学院大学考古学研究部)


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