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被災後の通電火災を防ぐには
感震ブレーカーが効果的です!
感震ブレーカーとは地震などで被害を受けたときに、家の中にある分電盤のブレーカーで電気の供給を止めることにより、火災を未然に防ぐことができるものです。
地震などで被害を受けた建物などで、電気が復旧し供給が再開された時に、被害を受けた電気配線でショートをしたり、漏電して火災になる場合があります。
感震ブレーカーには次のようなタイプがあります。
・分電盤内蔵タイプ(新築、増改築建物用)
・分電盤後付けタイプ(既存建物用)
・コンセントタイプ(既存建物用)
・簡易タイプ(既存建物用)
詳しくは、パンフレットを見てください。