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善通寺市デジタルミュージアム 磨臼山古墳 割竹形石棺

ページID:0000764 更新日:2013年12月4日更新 印刷ページ表示

磨臼山古墳 割竹形石棺

善通寺市デジタルミュージアム

磨臼山古墳 割竹形石棺写真

 JR善通寺駅前の片原町通りの南側にある善通寺市民会館のホールの隅に、割竹形石棺が置かれています。ホールはガラス張りなので、建物の東側から、閉館時でも見ることができます。
 生野町の磨臼山(すりうすやま)にある前方後円墳(古墳時代中期)から出土した石棺で、竹を割ったような形からこの名前がついています。中を見ると石枕があり、両耳の位置に勾玉(まがたま)の耳飾りが浮き彫りにされています。どんな人の棺だったのでしょうか。市民会館に訪れた時など見のがさないようにしたいものです。国指定重要文化財に指定されています。

磨臼山古墳 割竹形石棺拡大写真

所在地

文京町3-3-1
JR善通寺駅から歩いて約5分。
善通寺市民会館ロビー

市民会館地図