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善通寺市デジタルミュージアム 誕生院 御影堂

ページID:0000769 更新日:2013年12月4日更新 印刷ページ表示

誕生院 御影堂

善通寺市デジタルミュージアム

誕生院 御影堂写真

総本山善通寺誕生院の本堂、弘法大師空海の誕生所とされています。現在の建物は昭和11年に改築されたもので、礼堂、中殿、供養殿、奥殿の4棟からなっており、礼堂と中殿は空海の父・佐伯善通の舘の跡、奥殿は母・玉寄御前の舘の跡、奥殿は空海が生まれた所とされています。御影堂の背後には、空海が誕生した際に用いられた産湯の井戸も残っています。御影堂内部には、空海自筆とされる自画像「瞬目大師像」と、真言密教を伝えた8人の高僧が祀られています。地下には長さ約100mの戒壇めぐりがあります。

所在地

善通寺町3-3
JR善通寺駅から歩いて約17分。
総本山善通寺の西院にある。
開館時間/9時~16時30分
年中無休
入館料/500円(戒壇めぐりと共通)
問い合せ/Tel62-0111

誕生院 御影堂地図