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旧善通寺偕行社

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月4日更新

重要文化財 旧善通寺偕行社

  旧善通寺偕行社
撮影:淺川 敏

所在地:香川県善通寺市文京町二丁目1番1号
Tel: 0877-63-6362
Fax: 0877-63-6397

偕行社とは・・・

「偕行社」とは明治10年(1877年)に創立された陸軍将校の親睦及び学術研究を目的とする団体の名称です。
この偕行社が社交場として建設した建物にもその名が用いられたため、偕行社という名の建物は代表的な師団が開設された場所、つまり全国的に存在していましたが、現存するものはとても少なくなりました。
明治29年(1896年)善通寺町に開設された第十一師団は、日清戦争後の陸軍拡張期に増設された6師団のうちの一つで、「旧善通寺偕行社」は、第十一師団の将校たちによって明治36年(1903年)5月10日に竣工しました。

旧善通寺偕行社内部はこちらでご覧いただけます(360°パノラマビューウォーク)

歴史の証人として

竣工年の10月13日には東宮(後の大正天皇)が
香川県行啓の際の休憩所としてご利用になり、明治38年(1905年)には土屋中将が日露戦争の戦傷で療養した記録も残っています。
また、大正11年(1922年)にはこの地で実施された陸軍軍事大演習参観のため、皇太子(後の昭和天皇)がご宿泊されています。
戦後はアメリカ軍が進駐し、昭和20年(1945年)12月には米兵・豪州兵の社交場となりました。

昭和22年(1947年)5月からは善通寺区検察局、
昭和24年(1949年)からは香川県食料事務所仲多度支所、
昭和25年(1950年)からは自衛隊クラブ・ドリームランド、
昭和29年(1954年)からは善通寺市役所、
昭和44年(1969年)からは善通寺公民館、
昭和55年(1980年)からは善通寺市立郷土館として
使用されました。

そして復元工事・附属棟建設

「旧善通寺偕行社」は、平成13年(2001年)6月15日に国の重要文化財となり、同年12月には「旧善通寺偕行社調査整備委員会」を発足。
東京大学名誉教授である岡田恒男氏を委員長とし県内外の有識者を招聘、復元工事に関する多角的な議論を積み重ねました。
そして、平成16年(2004年)から平成19年(2007年)まで、「旧善通寺偕行社整備検討委員会」に名称を変えた委員会の指揮のもと保存修理工事を実施し、創建当時の状態を基本に復元されました。
また、重要文化財でありながら、偕行社本来の用途である社交場として使用する際に利便性を高める目的で附属棟も建設しました。

「旧善通寺偕行社」の見学可能時間・使用可能時間・使用料等について

偕行社の見学について

 偕行社は午前10時~午後4時まで自由に見学することができます(無料)。解説が必要な方は、事務室までお申し出下さい。
ただし使用中の場合は、内部へ入場することはできません。

偕行社の利用について

 偕行社「大広間(定員300人)・会議室(定員30人:固定机椅子16席)は、午前9時~午後9時まで間、部屋を貸し切ることができます。
 各種団体の会合、コンサート、展示会などにご利用ください。ただし、物品販売のみの利用はできません。
 予約は使用日の半年前から申請を受付します。
 利用料金・時間など詳細は、偕行社事務室までお問い合わせください。
※国指定重要文化財(建造物)「旧善通寺偕行社」は、
 各種会合やコンサートなどのほか、結婚式&披露宴にもご利用いただくことができます。
※お二人だけのお洒落なセレモニー、ウェディングストーリーを・・・
※想い出づくりに、明治の洋風建築が待っています。
※偕行社使用の詳細については、偕行社事務室まで
※連絡先:偕行社事務室 午前9時から午後5時
(電話0877-63-6362/ファックス0877-63-6397)

偕行社写真2 偕行社冬景色 偕行社夜景 

旧善通寺偕行社からのお知らせ

偕行社かふぇ臨時休業のお知らせ

旧善通寺偕行社保存修理の歩み販売のお知らせ

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