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ぜんつうじ環境探検隊を開催しました
第28回 ぜんつうじ環境探検隊を開催しました
令和7年7月26日(土曜日)にぜんつうじ環境探検隊を開催しました。
今回の環境探検隊は「葉っぱのカタチ、木のかたち」というテーマで、色々な葉っぱを観察して、葉っぱのカタチから自然の不思議を学びました。
また、手のひらサイズのこけ玉づくりにもチャレンジしました。
◆葉っぱのカタチの不思議
~色々な葉っぱを観察してみよう!!~
「善通寺五岳の里」市民集いの丘公園に植えられている様々な植物の葉っぱを観察しました。
動くことができない植物は、自分たちが生息する場所の環境に合わせて成長しています。
葉っぱのカタチを観察することで、どのような環境で育つ植物なのかを学びました。
また、葉っぱの形が名前の由来になっている植物もあることも知りました。
◆こけ玉づくりにチャレンジ!!
公園の”こけ”を使って、手のひらサイズのこけ玉づくりにもチャレンジしました。
こけの中に隠れるダンゴムシにも興味津々☆
こけ玉を育てる秘訣も教わりました。上手に育てられると良いですね♪
◆ぜんつうじ環境博士に認定
参加してくれたみなさんを「ぜんつうじ環境博士」に認定しました。
先生のお話しや植物の観察をとおして、地球温暖化など環境の変化とその影響を知り、地球温暖化防止について考えるきっかけになったと思います。環境探検隊での学びが、地球にやさしい取り組みを始めるきっかけになってくれると嬉しいです。