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善通寺市8地区自主防災会合同防災訓練

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月2日更新

11月2日、善通寺市役所大会議室で、市内自主防災会の合同訓練を実施しました。

これは善通寺市自主防災会連絡協議会により企画されたものです。

今年度は、8地区自主防災会の役員のほか、警察、防災士が集まってHUG訓練を実施しました。

自主防災会訓練写真1

各地区の自主防災会の方々が力を合わせて訓練をすすめていきます。

自主防災会訓練写真2

自主防災会訓練写真3

HUG訓練とは避難所(H)運営(U)ゲーム(G)のことで、避難所の運営方法をカードゲームを通して学ぶものです。

避難所は災害発生時、自宅で生活できない等の事情によって多くの方が生活をする場所です。

次の写真のとおり、避難所を運営する人と過ごす人が一定のルールに従って秩序を構築していかないと、あっというまに生活環境が悪くなってしまいます。

避難所写真

このゲームでは避難所の面積などの制約条件、発災後の切迫した時間の間に次々に住民の方々が訪れ、そしておのおのの抱えた特殊な事情に併せて環境を準備するなど、多くの問題解決を限られた時間の間に実施していく訓練です。

防災士の方々の説明により、ゲームを進めていきます。

自主防災会訓練写真11

皆最初は初心者です。

避難所に何があるか確認しながら、次々訪れる避難者を受け入れて行きます。

ゆっくり相談している暇はありません。

自主防災会訓練風景21

自主防災会訓練風景22

自主防災会訓練風景23

次第に効率よく配置していくことができるようになっていきます。

自主防災会訓練写真25

自主防災会訓練風景27

自主防災会連絡協議会32

自主防災会訓練風景38

最初に区画を設ける、平時から全体図を把握してから運営にとりかかる、要配慮者の皆さんが避難所に訪れたときにはどのような配慮がいるかあらかじめ知っておくなど、避難所を運営するにあたりあらかじめ知っておけばスムーズに対応できる要素を楽しみながら学んでいきました。

自主防災会訓練写真30

最後に、他の地区の配置をみて、「ああ、こうする方法があったのか」などと言って、学びあいました。

この日に経験したことをすべてを覚えきることはなかなか難しいと思います。

ただ、こうした訓練の積み重ねによって、発災時の行動は向上していきます。

本日訓練に参加した防災リーダー達が地元に帰って、これからも繰り返し訓練を行い、日頃より防災について考えていくことが地域防災において重要と言えます。

自主防災会の皆さんお疲れ様でした。

【今回のゲームで皆さんが悩んだポイント】

・観光バスで来られている方が、避難所に来た場合の対応について考えた。
避難所は住民優先なので、まずバスに居ていただいて本部と連絡をとっていただきたいとした。他はどうしたか?
・空いた教室に入ってもらった。

・102歳の老人が家族5人できた。介護者と老人は個室、のこりは大部屋とした。他はどうしたか?
・同じ部屋にはいってもらった。

・ペット類の取り扱いが課題となった。猫、うさぎは雨の当たらない小屋に入れた。犬は遊具につなげた。他はどうしたか?
・ペットの取り扱いは悩んだ。ペットは外につないだり、おいたりした。

・健常者と障害者のあつかい。個人によって扱いがかわってくる。酸素ボンベを持ってきた人。筆岡は通常扱いにした。他はどうしたか。
・一般のところで滞在してもらった。

・し尿処理が問題になった。仮設トイレは運動場に設置。
汚物の袋は穴をほって、シートをしいてそこに置くことを考えた。汚物処理については、どのようにしたか。
・検討して、答えはでなかったが、袋に入れて運動場の隅においておいた。

・個人情報を公開していいかどうかを確認するのは困難だと思った。こうしたとき、あとから聞きに行くのもしんどい。どうしたらいいか。
・答えはない。ただ、こうしたことは必ずきかれる。避難所に来たとき、聞くのがいちばんいい。

・両親とはぐれた子供達がいた。この子をどこにいれるか迷った。うちは同じ地域のゾーンに入ってもらった。

・特に問題はなかった。旅行者は教室にはいってもらった。そのあとの配置はまだ決めていない。

・通路の問題はどうしたか。うちはまず十文字に切ってからスタートした。
・同じ。それから周囲に通路をつくった。

・一般の人にもやってもらいたいと思った。

・避難所における対策本部をどこにおくか悩んだ。



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