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救急搬送困難事案について
救急搬送困難事案について
第8波の新型コロナウイルス感染症が拡大しており、救急現場で救急隊による医療機関への受入れ照会時に、ベッド満床や処置困難等による搬送困難事案が増加(昨年度同時期より12倍)しており、重症患者の搬送に影響がでているのが現状です。
医療機関の負担が大変厳しい状況にあるため、あらためて重症化リスクの低い人などは自己検査や自宅療養を心掛けてください。また、新型コロナウイルス以外の軽症の方はご自身により日中にかかりつけ医や一次病院への受診をお願い致します。夜間病院受診を迷ったら救急電話相談(#7899)に問い合わせしてみてください。
今後とも、救急車の適正利用へのご理解ご協力をお願い致します。
※「救急搬送困難事案」とは、救急患者の搬送先が決まるまで、医療機関への照会が4回以上かつ、現場で30分以上滞在した事案をいう。
医療機関の負担が大変厳しい状況にあるため、あらためて重症化リスクの低い人などは自己検査や自宅療養を心掛けてください。また、新型コロナウイルス以外の軽症の方はご自身により日中にかかりつけ医や一次病院への受診をお願い致します。夜間病院受診を迷ったら救急電話相談(#7899)に問い合わせしてみてください。
今後とも、救急車の適正利用へのご理解ご協力をお願い致します。
※「救急搬送困難事案」とは、救急患者の搬送先が決まるまで、医療機関への照会が4回以上かつ、現場で30分以上滞在した事案をいう。