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善通寺市 市の概要

ページID:0046606 更新日:2015年10月1日更新 印刷ページ表示

善通寺市 市の概要 

市章の写真

善通寺市の”ゼ”の字を図案化したもので、市の融和と繁栄を表わし市勢の力強い発展を表現しています。
(昭和29年10月4日制定)

 

 

くすのき

くすのき
市の歴史を語る名木として選定されました。
(昭和48年11月1日制定)

 

 

きく

きく
格調ある都市づくりにふさわしい花として選定されました。
(昭和48年11月1日制定)

 

 善通寺市は、香川県の西北部に位置し、南を琴平町、まんのう町、北を丸亀市、、多度津町、西を三豊市に隣接する中讃地域の中核都市です。

 地形は平坦ですが、南に大麻山、西に五岳の山々を控え、東と北には平地が開けて讃岐平野に続いており、平地部を金倉川、弘田川が南北に貫流しています。

 市街地は、市のほぼ中央部を総本山善通寺からの拡がりをもって形成されており、中心部には陸上自衛隊善通寺駐屯地、独立行政法人国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構四国研究センター、大学などの公共機関等が多く立地し、、独特な市街地を構成しています。

 市の面積は39.93平方キロメートルで、香川県の総面積の2.1%を占め、東西8.9km、南北7.96kmの行政区域を有しています。

 気候は、瀬戸内海気候に属しており、温暖寡雨で、冬期は比較的暖かく、平地での積雪はめったに見られません。

  • 年平均気温:15.5℃
  • 年降水量:978.5mm

 市内には、国道11号が東西に、国道319号が南北に走って、市の北部で交差しており、国道319号と平行してJR土讃線が走っています。

 また、市の北部には、四国横断自動車道が国道11号と平行するように東西に走っており、同自動車道の善通寺インターチェンジは、本市はもとより中讃エリアの陸上交通の拠点機能の一翼を担っています。

善通寺市の沿革