ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

市の沿革

ページID:0046610 更新日:2023年2月2日更新 印刷ページ表示

【善通寺市について】

善通寺市は、香川県の北西部に位置する面積39.93平方キロメートル、人口30736人(令和5年3月1日現在)の市です。
南に大麻山、西に五岳山がそびえ、東と北に讃岐平野が広がっています。気候は瀬戸内海気候に属しており、温暖寡雨で平地の積雪はめったに見られません。
市街地は市のほぼ中央部を総本山善通寺からの広がりをもって形成されており、中心部には公共機関などが多く立地する独特な構成をしています。

善通寺市夕景 

善通寺市の歴史

市域の歴史は古く、古墳時代には有岡古墳群をはじめとする多数の古墳が築かれ、中世には弘法大師空海の御誕生地として信仰のまちとなり、総本山善通寺の門前町として栄えました。
江戸時代には、善通寺市の大部分は旧丸亀藩領で、金蔵寺、原田、木徳、与北は旧高松藩領、碑殿は旧多度津藩領、また善通寺社領も存在していました。
明治時代に入ると、旧陸軍第11師団が置かれ、軍隊の町として市街地の整備が進みました。戦後は師団跡地に公共機関などが置かれ、教育文化都市として発展してきました。

偕行社写真

そして善通寺市は令和5年度に市制70周年を迎えます。

善通寺市の沿革

善通寺町写真二代目町役場

1954年(昭和29年)3月31日 - 仲多度郡善通寺町、与北村、吉原村、筆岡村、竜川村が合併し、善通寺市が誕生。
1954年(昭和29年)市章を制定する。
1955年(昭和30年)3月10日 - 竜川地区の原田町三分一、原田町下所及び金蔵寺町の一部が丸亀市へ編入され、善通寺市から離脱。
1958年(昭和33年)3月31日 - 仲多度郡象郷村大字下櫛梨の一部を編入。(櫛梨町)

偕行社写真1


1963年(昭和38年)  市の花、市の木を制定。
1968年(昭和43年) 善通寺市旧庁舎完成 

二代目庁舎写真


1980年(昭和55年) 善通寺市立郷土館開館
1985年(昭和60年) 善通寺市総合会館開館・平戸市との姉妹都市縁組調印


総合会館写真


1992年(平成4年) 善通寺市民体育館開館
1993年(平成5年) 第48回国民体育大会開催・善通寺市民プール開園
1999年(平成11年) 善通寺市美術館開館
2001年(平成13年) ゆうゆうロード完成
2003年(平成15年) おしゃべり広場開館・鉢伏ふれあい公園開園
2008年(平成20年) 旧善通寺偕行社附属棟開館 
2010年(平成22年)「善通寺五岳の里」 市民集いの丘公園建設
2011年(平成23年) 善通寺市観光交流センター開館
2015年​(平成27年)善通寺市消防本部完成
2016年(平成28年) にぎわい広場完成
2022年(令和4年) 善通寺市現庁舎完成
2023年(令和5年)市制70周年・zenキューブ開館

善通寺市域の歴史(通史含む)​​