入札談合防止研修を実施しました

本日は、公正取引委員会事務総局近畿中国四国事務所四国支所より講師を派遣していただき、
入札談合等関与行為防止法などに対する事例を共有し、悪意のある業者等からの不当・不法な接触を毅然とした態度で対応できるように職員研修会を開催しました。

談合情報の事例や、公正取引委員会への通報は入札契約適正化法10条に基づく通知のみならず、「談合している」ということ推測できる際などに実施できる任意の通知などについて具体的に説明いただきました。

過去の事例を具体的に説明していただきました。

また、普段から公正取引委員会に相談する等、談合や不当要求防止策があるかについてもしっかりと説明いただきました。

日頃から、公正取引委員会や警察と連携し不当な要求等に対し、適切な対応ができるよう、今後も研修を実施してまいります。