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流産・死産等でお子さまを亡くされた方へ

ページID:0048320 更新日:2025年4月8日更新 印刷ページ表示

大切に育ててきたお子さまを、流産や死産等で亡くされた方のつらさは計り知れません。つらい、悲しい気持ちを抱えたまま、誰にも話すことができない方もいらっしゃいます。「話を聞いてほしい」「気持ちを共有できる場所が知りたい」などありましたら、保健師や助産師がお話をお伺いすることもできます。また、県内の相談窓口や地域で活動する様々な自助グループなどもありますので、ご案内します。

善通寺市の相談窓口

保健師・助産師による相談

子ども課:0877-63-6365

精神保健福祉相談(こころの相談) 

社会福祉課:0877-63-6339

県内の相談窓口

香川県不妊・不育症相談センター

不妊・不育症に悩む方だけでなく、流産や死産により深い悲しみを抱える方のご相談も受け付けています。詳細は香川県ホームページをご覧ください。

中讃保健福祉事務所

住所:丸亀市土器町東8丁目526 
電話:0877-24-9963

地域で活動する様々な自助グループ

自助グループとは、共通の悩みなどを抱える方やその家族が、自ら運営し、自主的に活動を行っているグループです。

  • 認定NPO法人グリーフワークかがわ
    「身近な人を亡くした方のグループミーティング」を毎月開催し、喪失を経験した人々が病的悲嘆に陥ることを防ぎ、悲嘆の作業をとおして精神的成熟をめざすための心理的支援を行っています。
  • 慈照寺(大切な赤ちゃんとお別れした方のパパとママのお話会)
    流産や死産などで、お子さまとお別れされた方のお話会や個別相談を行っています。当事者である住職夫婦と、お茶を飲みながらゆったりお話をする場です。話して泣いてもいい、聞くだけでもかまいません。ありのままを大切にしています。

 

香川県ホームページもご参照ください。

各種手続きについて

母子健康手帳について

妊娠届を提出された時にお渡しした母子手帳はお返しいただく必要はなく、お手元に残していただいて構いません。

出産応援ギフト、妊婦支援給付について

流産、死産となられた方も給付の対象となる場合があります。詳細は善通寺市子ども課ホームページ(作成中)をご参照ください。

出産育児一時金

妊娠12週(85日)以降の方(流産・死産を含む)は支給対象となります。ご加入の健康保険組合等にご確認ください。

働く女性の方へ

働く女性が流産、死産になった場合、産後休業の対象となる場合があります。詳しくはこども家庭庁ホームページをご参照ください。