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善通寺市を代表する特産品 【四角スイカ】

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月24日更新

広報ぜんつうじ2020年7月号特集記事です。善通寺市の初夏の風物詩「四角スイカ」について特集してみました。

視覚でたのしむ 四角い”涼”をお届け

四角スイカ特集ページイメージ

広報ぜんつうじ7月号特集記事 [PDFファイル/1005KB]

-初夏の風物詩―

夏の訪れを告げる善通寺市を代表する特産品『四角スイカ』。4月上旬に苗を植え、5月下旬にはだんだん実が大きくなり、特殊な鉄枠に入れて形を整形していきます。現在、JA香川県善通寺西瓜部会には、9軒の農家さんが所属し、年間約500個の四角スイカが出荷されています。(令和2年6月現在)毎年6月下旬に初出荷が行われ、日本全国だけでなく、海外にも出荷され、見て楽しむスイカとして人気の商品となっています。

四角スイカ

-四角い理由は冷蔵庫に収まりやすいから!?―

四角スイカの誕生は、今から約50年前。元々スイカの生産が盛んであった筆岡地区で、値下がりするスイカに何か付加価値を加えて販売しようとしたことが四角スイカ誕生のきっかけでした。

当時、「丸いスイカではなく、四角いスイカなら冷蔵庫に収まりやすいのでは」というユニークな考えから、四角スイカの生産が始まりました。初めは『食用』の四角いスイカとして売り出す予定でしたが、未成熟の段階で、枠入れを行い、完熟する前に収穫するので、甘みが少なく食用としては不向きでした。それでも、全国にどこにもない四角いスイカを全国初の『観賞用』として、売り出したところ、その珍しさに全国から注文が入るようになり、どんどん四角スイカが善通寺市以外の各地で見られるようになりました。

―縞模様の美しさは農家さんの技術の賜物―

丸いスイカを四角くすることは非常に難しく、出荷までに多くの手間がかかります。四角スイカを生産するためには、1本の苗に実が1個だけ残るように間引き、栄養分を一か所に集中させます。中には、小さい実を見極める中で、1個も四角スイカにならない苗もあります。農家さんたちは長年の経験から、一番良い状態に成長しそうな実を厳選しています。

厳選された実でも、大雨や風でわらが当たっただけで表面に傷が付き、商品にならなくなってしまいます。きれいな縞模様も農家さんが計算して枠に入れた証であり、収穫のタイミングもスイカの成長に合わせて一つひとつ調整しています。

四角スイカ育成中写真

 


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