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市内8地区の小学校から各校代表児童1名が市役所を訪れ、副読本『ふるさとの偉人 空海』を市長から受け取りました。この本には空海の幼少期から修行の日々などが挿絵を交えて紹介されており、郷土に親しみ理解を深める教材として6年生の総合的な学習の時間などで活用されます。 副読本を受け取った児童は「空海の人生から人として大切なことを学び、皆にも伝えたい。」と今後の目標を発表しました。