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どろんこ遊びと田植え体験は、近隣で住んでいる土居 信雄(どい のぶお)さんの協力のもと、田んぼの持ち主さんの厚意を受け、今年初めて実施されました。
田植え前の6月17日(月曜日)、土の感触に慣れるため保育所の子どもたち全員が田んぼでどろんこ遊び。どんどん田んぼの中を進む3歳児に引きかえ、4・5歳児はおそるおそるのスタートでしたが、少しずつ慣れ、田んぼの中でボール遊びなどを楽しみました。
6月19日(水曜日)はいよいよ田植え。4・5歳児が土居さんに植え方を教わりながら一人10束ずつ苗を手植えしました。しかし、植え終わった園児からは「もっとやりたい!」との声が。おまけで、土居さんが一人ずつ田植え機に乗せてくれ再び田んぼの中へ。田植え機に載った園児は「ガタガタした。」と言いながら田んぼをたっぷり堪能しました。
これからはお散歩がてら、みんなで植えた田んぼの様子を観察しに行こうと話しました。