ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地  ホーム > 善通寺市郷土館 > コーナー展示:馬節供で団子馬 展

本文

コーナー展示:馬節供で団子馬 展

ページID:2024100919 更新日:2024年8月20日更新 印刷ページ表示

 総合会館2階「善通寺市立郷土館」における『馬の節供~団子馬~展』

 期  間:令和6年8月20日~9月29日まで(終了しました)

 

 郷土館では不定期で特別展示を実施します。

 今回のテーマは「団子馬」です。

馬の節供写真

馬の節供写真 [PDFファイル/687KB]

善通寺市周辺には、八朔(はっさく)(旧暦八月一日)を馬(うま)節供(せっく)の日として、男児の誕生と成長を祝う行事が伝えられています。この写真は昭和のころの馬節供の様子です。初節供を迎える家では、1ケ月前から箱で段をつくり、白布の滝や松の木をそえ、段上には武者人形や金太郎、張子(はりこ)の虎を飾り、その周りを米の粉で作った団子(だんご)馬(うま)を飾りました。今回は、この「団子馬」を取り上げ、古きよき郷土の風習(ふうしゅう)を紹介したいと思います。

だんご馬写真

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)