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弘法大師空海ご生誕1250年記念祭の行事の一つとして、書道の達人であり「三筆」としてたたえられた「空海」をテーマに「書道パフォーマンス大会」が開催されました。
地元書道教室の代表キッズ30名による書道の実演や、巨大な作品を書き上げる書道パフォーマンスが生演奏との共演で行われ、書道特有の緊張感と堂々とした筆づかいに観客は魅了されました。
また会場には、中央に『夢』と書かれた巨大な布が用意され、子どもから大人まで訪れた人が自分の夢や願い事を自由に書き込みむワークショップが開始され、布いっぱいの書き込みで大きな夢が完成しました。完成した作品は令和5年6月中、ゆめタウン丸亀で展示されます。