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善通寺第一高等学校から、1年4組「緑環境保全隊」の生徒4人が「探究」の授業の一環で善通寺市役所を訪れました。
「探究」とは生徒自身が課題を設定し、情報収集や意見交換などを通して、課題解決の方法を考え出す学習のことです。
緑環境保全隊の皆さんが設定した課題は「善通寺市の緑を守るために多くの人に興味・関心を持ってもらうためには」です。
どのような課題解決方法を考え出したのでしょう。生徒たちの成果を以下に掲載します。
こんにちは。私たちは善通寺第一高等学校の1年4組「緑環境保全隊」です。
私たちは今、善通寺市の緑を保つことを目的として活動しています。8月に市民集いの丘公園へ行き、植物の管理の仕方を学びました。今回は私たちが学校のベランダで実施しているイチゴ栽培を紹介します。最後にアンケートがありますので、ぜひご協力ください。
まず、イチゴを選んだ理由は
などの利点があると思ったからです。
では早速、栽培方法を紹介します。
材料
10月24日に植え付けました。
12月12日に花が咲きました。実がなるのが楽しみです。
安くて簡単に準備できるので、費用を気にされている方や普段忙しい方にもオススメです。
また、何を育てればいいかわからない、育て方がわからないという人は、市民集いの丘公園に行くと、スタッフの方がアドバイスをしてくれます。
5月には市民集いの丘公園で「善通寺市フラワー&ガーデンフェスタ」が開催され、市内ではオープンガーデンを実施している場所もあります。ぜひ参加してみましょう。良いアイデアやアバイスをもらえる絶好の機会です。ボランティアに参加するのもよいと思います。
皆さんの意見をお聞かせください!
緑に関するアンケートはこちら(https://forms.office.com/r/SeqZWmCpSr)