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第4次善通寺市地域福祉計画を策定しました
策定の概要
近年、少子高齢化の進行や障がいのある人の増加、核家族化などによる家族機能の低下や地域社会のつながりの希薄化などを背景に、福祉ニーズが増大しています。さらに、“福祉”の概念自体の変化や、地方分権の推進により、市民の主体的な活動がより一層求められており、公的サービスだけでなく、地域全体で、防犯や防災なども含めた生活全般における支援をしていくことが必要となっています。
本市では、地域における様々な福祉課題に対応するため、国の動向や社会福祉法の理念を踏まえ、令和2年3月に「第3次善通寺市地域福祉計画」を策定し、福祉サービスの整備・充実や市民・福祉事業者などの主体的な福祉への取り組み支援などの施策を進めてきました。
このたび、令和6年度末に計画年度が終了することを受け、本市における課題を再度整理し、「住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるまちづくり」の実現にむけ、また、『地域共生社会の実現に向けた取り組みの推進』のために「第4次善通寺市地域福祉計画」を策定しました。
本市では、地域における様々な福祉課題に対応するため、国の動向や社会福祉法の理念を踏まえ、令和2年3月に「第3次善通寺市地域福祉計画」を策定し、福祉サービスの整備・充実や市民・福祉事業者などの主体的な福祉への取り組み支援などの施策を進めてきました。
このたび、令和6年度末に計画年度が終了することを受け、本市における課題を再度整理し、「住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるまちづくり」の実現にむけ、また、『地域共生社会の実現に向けた取り組みの推進』のために「第4次善通寺市地域福祉計画」を策定しました。
(参考資料)
計画期間
計画期間については、令和7年度から令和11年度までの5年間とします。
社会状況の変化や関連計画との調整、国や県などの動向などを踏まえ 必要に応じて見直しを行います。
社会状況の変化や関連計画との調整、国や県などの動向などを踏まえ 必要に応じて見直しを行います。