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子どもを健やかに育むために

ページID:0056831 更新日:2025年2月1日更新 印刷ページ表示

~愛の鞭ゼロ作戦~

子育てをしていると、子どもが言うことを聞いてくれなくて、イライラすることもあります。つい、叩いたり怒鳴ったりしたくなることもありますよね。体罰や暴言には、一見効果があるように見えますが、恐怖により子どもをコントロールしているだけで、なぜ叱られたのか子どもが理解できていないこともあります。

体罰や暴言による「愛の鞭」は捨ててしまいましょう!

そして、子どもの気持ちに寄り添いながら、みんなで前向きに育んでいきましょう。

愛の鞭をやめて、子どもを健やかに育みましょう。

子育てにおいて、しつけと称して、叩いたり怒鳴ったりすることは、子どもの成長の助けにならないばかりか、悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
以下のポイントを心がけながら、子どもに向き合いましょう。

  1. 子育てに体罰や暴言を使わない
  2. 子どもが親に恐怖を持つと、心配事をつたえられなくなります
  3. イライラが爆発する前にクールダウンしよう
  4. 親自身が S O S を出そう
  5. 子どもの気持ちと行動を分けて考え、子どもの育ちを応援しよう

体罰・暴言は子どもの脳の発達に深刻な影響を及ぼします。

体罰を受けつづけていると、体と心の発達に悪い影響がでてしまうという報告がされています。
子ども時代につらい体験をした人は、脳に様々な変化を生じていることが報告されています。「愛の鞭」が、目に見えない大きなダメージを与えているかもしれないのです。

子育ての参考

相談してください

子育ての心配事や不安、家庭内のトラブル、児童虐待など子どもとその家庭の心配事に関する相談に応じます。

月~金曜日(年末年始・祝日を除く) 8時30分~17時15分

TEL 0877-63-6371
189(むぎゅ~)マグネット
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