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大阪・関西万博で善通寺市ブースを出展しました
【現地レポート】4.30~5.3 大阪・関西万博で善通寺市ブースを出展
令和7年4月13日から10月13日まで開催される「大阪・関西万博」。
158の国・地域と9つの国際機関が参加している万博に、4月30日から5月3日までの4日間、
香川県自治体催事(香川の未来へつなぐ船 せとのかけはし号)内で、善通寺市ブースを出展しました。
善通寺市の「魅力」 ― デジタル技術を使って世界へ発信 ―
善通寺市ブースでは、特産品である讃岐もち麦ダイシモチの配付・紹介を行ったほか、
令和4年度から実施している産官学連携事業「デジフェス」(デジタル体験型イベント【協力:日本電子専門学校/ベースメントファクトリープロダクション】)の一環として、ブースを装飾。
まちの魅力をブースに展示したパネルだけでなく、「AR」を用いて発信。専用のタブレットで地図マーカーをのぞくとまちの写真が映し出され、
来場された子どもたちや外国人の方にも喜んでいただきました。
また、ブース内モニターでは、インバウンド向け観光PR動画を放映。
万博参加後、香川県及び善通寺市を訪問していただくため観光名所等をPRしました。
総来場者数は「30,000人」越え!
香川県自治体催事の来場者数は4日間合計約31,000人となり、想定を上回る多くの方々に香川県善通寺市の魅力を発信することができました。