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定住自立圏構想
瀬戸内中讃定住自立圏
平成24年4月19日、国の定住自立圏構想の制度に基づき、本市は丸亀市との定住自立圏形成協定を締結しました。
今後は、中心市の丸亀市をはじめ、琴平町、多度津町、まんのう町とも連携・協力しながら、消防・防災体制の強化、産業や観光の振興、圏域内外の交流促進など様々な分野において具体的な取組を検討し、本市に必要な生活機能を確保するとともに、本市の活性化を図っていきます。
【協定書合同調印式】
定住自立圏構想とは
定住自立圏構想とは、地方の大幅な人口減少と急速な少子高齢化が見込まれている中で、人口5万人程度以上などの一定の条件を満たす中心市と周辺市町が連携・協力することにより、圏域に必要な生活機能を確保し、地方への定住促進を目指す制度です。
【定住自立圏のイメージ】
定住自立圏形成協定
「集約とネットワーク」の考え方を基本として、(1)生活機能の強化、(2)結びつきやネットワークの強化、(3)圏域マネジメント能力の強化の3つの視点から、様々な取組の連携について、丸亀市と協定を結んでいます。
定住自立圏形成協定書はこちら [PDFファイル/284KB]
定住自立圏形成推進委員会
定住自立圏構想の円滑な推進を図るために、丸亀市長、善通寺市長、琴平町長、多度津町長、まんのう町長で構成する定住自立圏形成推進委員会を設置しています。
定住自立圏共生ビジョン
瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン
定住自立圏共生ビジョンとは、定住自立圏形成協定に基づいて推進する具体的な取組を記載した計画であり、周辺市町や関係団体等と協議しながら、中心市の丸亀市が策定するものです。
2市3町で協議を重ね、平成24年11月、瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョンが策定されました。
瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン(平成28年3月変更)はこちら [PDFファイル/1.44MB]
別冊資料はこちら [PDFファイル/854KB]
第2次瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン
新たに、平成29年度から平成33年度までを計画期間とする「第2次瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。
第2次瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン(平成29年3月策定) [PDFファイル/1.3MB]
第3次瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン
新たに、令和4年度から8年度までを計画期間とする「第3次瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。
第3次瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョン(令和4年4月策定) [PDFファイル/1MB]