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住宅用火災警報器の普及に向けて県下中讃地区5消防本部と四国ガス(株)による協定締結

ページID:0055446 更新日:2024年10月18日更新 印刷ページ表示

四国ガス(株)と住宅用火災警報器の普及・維持管理対策に関する協定を締結

 2024年3月4日、香川県下の中讃地区の5消防本部(善通寺市消防本部・丸亀市消防本部・坂出市消防本部・多度津町消防本部・仲多度南部消防組合消防本部)と四国ガス(株)が「住宅用火災警報器の普及・維持管理対策に関する協定」を締結しました。
 今回の協定では、住宅用火災警報器の普及促進及び維持管理の啓発により住宅防火の推進を図り、安心・安全なまちづくりに資することを目的としております。
 今後は、四国ガス(株)が設備の点検などで住宅を訪問する際に住宅用火災警報器の設置や交換を呼び掛けるリーフレットを配布するなどの活動に取り組んでいきます。
中讃地区5消防本部と四国ガスによる協定締結式

住宅用火災警報器の普及に向けて

 住宅用火災警報器は消防法の改正により2011年から全ての住宅に義務付けらていますが、香川県の2024年の設置率は78.4%となっています。
 住宅用火災警報器を設置することにより、火災が発生した場合には少しでも早く火災に気づき初期消火や逃げ遅れを防止することができます。
 今回の協定を締結することにより、中讃地区5消防本部と四国ガス(株)がお互いに連携し住宅用火災警報器の普及促進・維持管理に向けて取り組んでいきます。
ポスター(表面)
ポスター(裏面)