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丸亀市・善通寺市・多度津町消防広域化協議会について
消防広域化協議会の設立
消防は住民の生命、身体及び財産を守ることを任務としており、消防の災害対応力を強化し、住民サービスの向上を図るため、瀬戸内中讃定住自立圏形成の消防・防災分野では「圏内の消防・防災体制の強化」として、消防広域化や連携・協力について協議を重ねてまいりました。
このたび、丸亀市・善通寺市及び多度津町の3消防本部では、消防事務を共同で処理することを目的とし、消防の広域化に係る調査研究及び広域消防運営計画の作成をおこなうため地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の2の2第1項の規定に基づき、消防広域化協議会を設置し、消防の広域化の協議を行うこととなりました。
《広域化による効果》
・消防力強化として
1.現場活動要員の増加
2.業務の専門化・高度化
・現場到着時間の短縮
会議録
丸亀市・善通寺市・多度津町消防広域化協議会は、消防本部統一に向けての各種会議を随時開催しております。
会議録をはじめ各種資料は、下記のリンクからご確認ください。