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善通寺市デジタルミュージアム 仙遊寺


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印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月4日更新

仙遊寺

善通寺市デジタルミュージアム

仙遊寺写真

 弘法大師が真魚(まお)と呼ばれていた幼少の頃、泥土で仏を作り拝んでいると、村吏(村の役人)の案内で勅使(天皇のお使い)が馬に乗ってやってきました。村吏が失礼があってはと真魚を立ち退かそうとすると、勅使はそれを制して馬から飛び降り真魚に向かって合掌礼拝しましたが、真魚少年は平然と遊びを続けていました。再び馬に乗った勅使は、「あの子は神童に違いない。天蓋(てんがい)を捧げた四天王に守護されていたよ、だから拝んだのだ」と言いました。この噂は広まり人々は神童、貴者などと呼び、幼い弘法大師の英知をたたえました。
 境内にある仙遊廟は、旧陸軍第11師団の練兵場を造る時に移転されましたが、初代師団長乃木希典の夢枕に弘法大師が立ち、「元のところに帰して欲しい」といわれたので、現在の場所に再建されたといいます。
 ここには、石の稚児大師像と大地蔵が祀られています。また夜泣きに霊験がある寺としても有名で、境内の庭にある楠木の前に赤ん坊を寝かせてから、お母さんが抱き上げてお参りすると、夜泣きしなくなるといわれ、全国各地からお参りの人が訪ねてきます。

仙遊原古墳写真

寺の裏には仙遊原古蹟の石碑が建っています。

所在地

仙遊町1-10-1
JR善通寺駅から歩いて約25分、車で約5分。
国立善通寺病院の北東側の路地を入ったところ。
犬塚の北。

仙遊寺地図



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