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善通寺市デジタルミュージアム 丸山古墳
丸山古墳
鶴が峰から北西にのびる尾根上に、北向八幡神社があります。丸山古墳は、この社殿裏にある前方後円墳で、全長54m、後円部直径30mです。5世紀中頃の築造と推測されています。主体部は、社殿建築時に後円部の一部が破壊されました。出土遺物は不明ですが、くびれ部付近で版築された墳丘が確認できます。
所在地
善通寺町2342(北向八幡神社境内)
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鶴が峰から北西にのびる尾根上に、北向八幡神社があります。丸山古墳は、この社殿裏にある前方後円墳で、全長54m、後円部直径30mです。5世紀中頃の築造と推測されています。主体部は、社殿建築時に後円部の一部が破壊されました。出土遺物は不明ですが、くびれ部付近で版築された墳丘が確認できます。
善通寺町2342(北向八幡神社境内)