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生ごみの減量化

ページID:0051851 更新日:2013年12月4日更新 印刷ページ表示

生ごみは、水分が多くて処理もかかり、ステーションに出される際や収集の際にも手間がかかります。
生ごみ処理容器 コンポストは、自然のサイクルを大切にし、ごみを有効に生かします!

  • ご家庭の生ごみを手軽に有機処理。
    生ごみの減量に役だち、運搬・焼却のムダがなくなります。
    年間約3.5トンの生ごみを消化!!

  • 生ごみを良質の堆肥にしてリサイクル。
    家庭菜園や園芸用の肥料として活用できます。

  • フタはロック式ですので、犬や猫による開口の心配がいりません。

  • フタの裏側に防虫剤を装着できます。

設置方法

コンポストの設置(その1)

(1)日当たりの良い場所を選び、土を10cm~15cm掘り起こし、本体を地中5~6cm埋めて設置します。

コンポストの設置(その2)

(2)フタの裏側にある防虫剤ケースをあけ、薬剤の包装紙をはずしてから再納してください。

コンポストの設置(その3)

(3)粘土質・岩盤の場合は盛土を20cm程して、その上に本製品を設置してください。

注意 必ず土の上に置いてください。(コンクリート、アスファルトの上は不可)

使用方法

台所の生ごみ、庭ごみなどの有機質のごみならなんでも入れてください。生ごみはなるべく水を切ってください。
(水分が多いと嫌気系菌が増え、悪臭が増します。)

ごみは20cm(一段目)ぐらいの厚さになったら、土を2~3cmの厚さにかぶせるか、消石灰、米ぬか、骨粉を一握りぐらい散布してください。本製品が一杯になるまで時々この作業をくりかえしてください。発酵促進剤タフクリーン(別売)を併せてご使用いただくと、発行促進と脱臭効果があり、堆肥化がはやまります。

コンポストの使用方法(その1)

生ごみが一杯になったら、土を本製品の中に投入し、上部をおおいます。
その後本製品を引き上げ、となりへ移設し、生ごみ全体を土でおおってください。

底部の黒く堆肥化した部分から、家庭菜園や花壇の肥料、土壌改良材としてご利用ください。

コンポストの使用方法(その1)

※ウジが発生したりフタを開けた時の悪臭がひどい時は、土をかけてください。
※約3~4ヶ月で良質の堆肥ができます。
※2個設置して交互にご利用になると、効率が良くなり便利です。
注意:プラスチック、ガラス、金属などの腐らない物は入れないでください。