本文
時々現場に入らせていただいたときの記録です。
12月1日の建設状況です。
五岳山が屏風に描かれているようです。
県産木材でできた天井が美しいです。
完成が楽しみですね。
11月21日の様子です。
ちょっと日をさかのぼった写真を掲載します。
4階の壁を塗り上げる作業。見応えがあります。こちらは議場の前になります。
際まで丁寧に仕上げます。
4階の壁はクロスでない塗りの部分が多いので、仕上げの際にも壁に触れず・・・苦しそうです。頑張ってください。
11月19日現在の建設状況です。
4階の様子です。壁を左官作業で塗り上げています。
細かい部分までしっかりと作業してくれています。
できあがりが楽しみです。
11月18日現在の建設状況です。
今日は少し現場に入ってみました。
議場です。
4階からは五岳山がきれいに見えます。
2階入り口付近の天井には県産木材を使用しています。
あと少しで完成ですね。楽しみです。
11月16日現在の建設状況です。偕行社がパープルライトアップ中です。
11月15日現在の建設状況です。ちょっとアングルかえてみました。
11月7日現在の建設状況です。完成後の景色に近づいてきました。
10月31日の建設状況です。
10月29日の建設状況です。
10月15日。新庁舎の内部に入ってみました。
1階の東側窓からみた偕行社です。こんな感じで見られます。
1階執務室です。
4階の政策課です。
4階大会議室の現状です。可動式のパーテーションで区切ることが可能となります。
会議室としても使用でき、災害時には災害対策本部としても使用されます。
3階執務室です。
2階図書館の天井です。端のほうに行くと滑らかな曲線を描いています。
こちらが仕上げ前の状況です。ここから上塗りを何度も繰り返して先ほどの状態になります。
照明があたるときれいな風合いになります。すごく手間をかかりますが、図書館の雰囲気をつくるために細部にも力を入れています。
1階執務室にもどってきました。こちらは南面です。
完成が待ち遠しいですね。
10月14日の新庁舎建設状況です。
10月4日の建設状況です。今日は下アングルです。
9月29日の建設状況です。
9月13日の建設状況です。
クレーン作業を拡大してみました。下に見える人と較べるとどれだけ大きい物が運ばれているかわかると思います。
9月7日の様子です。
本日は市議会による工事現場の視察がありました。
1階です。技師からフロアごとの進捗状況などの説明を受けています。
現場事務所での事前説明の様子です。担当課長より工事全体の状況や新しい庁舎の特徴について説明がありました。
2階の図書館フロアです。新図書館に対する期待が高まります。
こちらは県産材利用による天井の施工状況の説明を受けています。
内装もできあがってきました。完成まであと少しですね。
8月4日の建設状況です。
7月21日の建設状況です。
7月5日の新庁舎建設状況です。
7月2日の新庁舎建設状況です。足場が上の方まで来ましたね。
6月28日の建設状況です。
6月25日の建設状況です。
6月18日の建設状況です。
6月9日の定点観測です。
6月9日の建設状況です。
久しぶりに現場に入ってみました。
こちら、1階の入り口からの光景です。新しい庁舎のイメージに近づいています。
少し進んで1階のフロアです。こちらに市民課・税務課・福祉部門などが設置されます。
先ほどの階段を上って2階に来ると現在こんな感じです。こちらが図書館になります。
奥の柱は白くなっていますね。これは鉄骨部分に耐火被覆を施しているためこのようになっています。耐火被覆の厚みは2.5センチを確保しています。この被覆により、火災時鉄骨が高熱で溶けるなどして崩れるのを防ぐことができます。高温になった際、最低でも1時間持つように計算されています。
こちらが3階です。総務部、都市整備部、産業振興部などが配置されます。
3階からの眺めです。
外からはわかりづらいですが、壁が出来はじめています。
右側は少し前に言っていた次世代足場です。左側の従来型足場より広くて高さがあります。
強度は従来型と変わらず、作業がしやすい足場となっています。
建設現場では安全かつ効率的な作業ができるようさまざまな工夫がなされています。
ひとつかみ運動。現場におちているゴミをひとつかみ捨てる取り組みをしています。
安全のための意識を高めるため、さまざまな掲示があります。こういうことを意識しながら作業しているんですね。
屋上の風景です。コンクリート打設が進んでいて、歩きやすくなっていました。
真ん中が少し高くなっていて、屋上に水がたまることを防ぐ仕組みが出来ています。
現場の皆さんも頑張っています。
30度を超える現場で、コロナ対策のためマスクを着けて作業をしています。・・・例年より体感温度は暑いはずです。
足場を設営中です。
資材をクレーンで下ろしていますが、運転手からは接地したかどうかがわかりません。
3階窓付近に立っている白いヘルメットの方が手信号や声で状況を指示しています。
写真ではわかりづらいですが、庇(ひさし)を作成しています。庇は非常に大きいため、何もしなければコンクリート打設してから6ミリ程度落ちてくるそうです。これを、固まるまでに微調整をかけながら予定より2ミリ程度高いところで止まるようにしているそうです。
部分部分でまだまだコンクリート打設をしています。コンクリート打設は気温との戦いです。現在は暑いので、布を湿らせ、湿潤状態を保って数日間かけてじっくり固めていきます。ゆっくり固めることで強度が保てるようになるから、あえてこのような一手間をかけます。もっと暑くなったり、寒くなったりすればその気温に応じて養生の仕方を変えるそうです。
床を見てみると、「将来用」の文字が。
単純に今だけのことを考えるのではなく、将来世代にどのような設備が必要になるかを予想しながら作り上げていきます。
大きな建物だからおおざっぱというのではなく、ほぼすべての場所でミリ単位の調整をする。毎日その連続です。
本当に大変な作業です。
梅雨でもあり暑くもある6月ですが、現場の皆さん頑張ってください。
5月27日の新庁舎建設状況です。
5月24日の新庁舎建設状況です。
5月21日の新庁舎建設状況です。
5月17日の新庁舎建設状況です。ちょっと間が開きました。足場に夕焼けが反射してます。
5月6日の新庁舎建設状況です。
4月30日の新庁舎建設状況です。
4月20日の新庁舎建設状況です。
4月7日の新庁舎建設状況です。
4月5日の新庁舎建設状況(寄り目線)です。
新庁舎本体周りの足場着々と運び込まれています。
5日に建てた鉄骨です。上の方にリボンが見えますが、これを見ながらまっすぐ建てられているか何度もチェックします。
立ち上げて、複数箇所から確認。「あと1ミリ」「あと0.5」という声が現場で響き渡ります。
この距離から上下のリボンを確認して、この誤差を10分の1ミリ単位で調整していきます。
少し締めては確認。角度を変えては確認。
この作業を午前中から始めて3時間かけて検査準備をしました。
検査が始まる3時過ぎまで入念に準備し、いよいよ検査です。
検査が始まりました。この日の検査対象は手前に見える3本(この日建てた鉄骨)です。
この角度からの検査が始まるまでに、まず計測器のレベルがずれていないか入念に確認します。
このチェックも時間をかけます。
建物のベースとなる骨材。ミリ単位でしっかりと確認します。
この精密な作業の積み重ねが積み重なりが建物の質につながっていきます。
監督・監理・工事の担当が気を抜かずに作業していきます。
ここから見えるこの建物すべての骨材が、この作業を繰り返して立ち上がっているわけです。
遠くから見るだけではわからない細かな作業が日々繰り返されています。
これらの鉄骨は、「落とすな」「倒すな」「濡らすな」ということを徹底して守りながら立ち上げています。
簡単に聞こえますが・・・大変な作業です。この骨材すべてにその方針で臨みきるのは、現場統制ができているからこそだと思います。
妥協のない姿勢が質の高い庁舎づくりにつながっています。
現場の皆さん、がんばってください。
4月5日の新庁舎の状況です。
4月1日の新庁舎の状況です。
3月31日の新庁舎の状況です。
3月30日の現場の様子です。
ステップガーデンの状況です。着々と溶接作業が進んでいます。
3階西側の様子です。昨日コンクリート打設したところですが、現在はこんな感じで布を敷いて養生しています。
コンクリートが固まる際の温度をコントロールすることで、少しでも高い強度かつ良い出来映えを実現しようとしています。
作業の様子です。昨日は左官、今日は養生。現場の皆さんは頑張っています。
ベース部分が着々とできあがっています。ちょっと芸術的です。
こちらは天井の現状です。
こちらは3階の床です。
こちらは2階の鉄筋を低めアングルから撮影してみました。
骨材もしっかりと組み上がっています。
こちらは足場。実はちょっとした見所です。また改めて紹介します。
こちらはモックアップ。この真ん中あたりに見えるのが、外壁やら庇(ひさし)の試作品です。
この出来映えのものが市庁舎の外側を囲っていきます。
順調に工事は進んでいます。引き続き情報をアップしていきます。
3月29日の新庁舎建設状況です。今日も現場の写真付きです。
3階西側の状況です。コンクリート打設をした上で、左官職人さんたちが丁寧に仕上げをしてくれています。
機械と手作業を組み合わせて、表面をていねいに仕上げていきます。
作業時はこの姿勢を保たないといけません。大変な作業です。
仕上がるとこんな感じになります。ここから養生が始まります。
一足先に仕上がった2階西側。作業のためにちょっとはがしていますが、こんな感じで養生します。
この虎模様は、段差注意のための工夫です。建設中は現場に凹凸が多く躓きやすいのでさまざまな工夫がなされています。
こちらは1階東側から西側を見た写真です。全体的に奥(西)から作業が進んでいるのがわかります。
最後に本日(3月29日)の定点観測です。
3月25日の建設状況です。今日は近くから撮影してみました。
たとえばこのボルト。1カ所あたり4回の締めつけチェックを実施しています。マークはそのチェックの時につけられているものです。
これが新庁舎全体で7万本・・・。基準通りに施工できているか、一つ一つ正確に確認します。少しでも誤差があれば一からやりなおし。・・・気の遠くなる作業です。
遠くから見るとただ立ち上がっている姿しか見えませんが、現場では数多くの工程を毎日こなし、さらにその工程が適切に実施されているか何度もチェックしているんですね。
いつも定点撮影しているところを逆から撮ってみました。
現在通行止めの総合会館西側です。
3月24日の建設状況です。
3月22日の建設状況です。全体の骨格が組み上がってきました。
3月19日の建設状況です。
3月10日の建設状況です。
3月8日の建設状況です。今日は少しアングルを変えた写真も掲載します。
こちらはいつもの定点写真です(3月8日)。
3月1日の建設状況です。
2月20日の建設状況です。
2月12日の新庁舎建設状況です。
2月に入りました。2月1日の建設状況です。
1月22日の建設状況です。
1月15日の建設状況です。
1月8日の現場の様子です。
1月7の現場の様子です。
あけましておめでとうございます。1月4日の現場の様子です。明日より工事再開です。
12月28日の様子です。今年の最終アップとなります。
12月24日の様子です。
12月22日の様子です。鉄骨が立ち上がり始めました。
12月15日の様子です。
12月7日の様子です。
11月26日の様子です。
11月18日の様子です。今日は夕焼けがきれいでした。
11月10日。坂出工業高校の生徒さんが現場実習を実施しました。
11月5日の様子です。
晴天のなか、順調に工事が進んでいます。
こちらは、10月23日の状況です。
9月9日の状況です。