ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地  ホーム > 組織でさがす > 保健福祉部 > 保健課 > RSウイルス感染症(母子免疫ワクチン)の定期予防接種について

本文

RSウイルス感染症(母子免疫ワクチン)の定期予防接種について

ページID:0060169 更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示

令和8年4月1日よりRSウイルス感染症(母子免疫ワクチン)予防接種の定期接種を開始しました。

対象となる方には、予診票を令和8年3月末に送付しております。
また、令和8年4月以降に定期接種の対象となる方には、妊娠届出時または転入手続き時に窓口で予診票をお渡ししております。
被接種者向けパンフレット
被接種者向け

1 RSウイルス感染症とは

RSウイルス感染症は呼吸器の感染症で、年齢を問わず何度も感染を繰り返します。
初回感染時にはより重症化しやすいといわれており、特に生後6か月以内に感染した場合は、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。
生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも1度は感染するといわれています。

2 定期接種の対象者とスケジュール

【接種対象者】
接種時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方
過去の妊娠時に組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象となります。

【接種スケジュール】
妊娠28週0日から36週6日までの間に1回接種。
※接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は、事前にかかりつけの産科医師とご相談してください。

3 定期接種に使用するワクチン(母子免疫ワクチン)とは

生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。
母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。

RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンとして組換えRSウイルスワクチン(ファイザー社のアブリスボ®)が定期接種として使用されます。

【注意点】
組換えRSウイルスワクチンのうち、アレックスビー®(Gsk社)は母子免疫ワクチンとして用いることはできませんので、定期接種のワクチンとしての使用はできません。

ワクチンの効果

妊婦の方が妊娠中に接種することにより、出生後の乳幼児のRSウイルス感染による下気道感染症(肺炎・気管支炎等)に対する予防効果が認められています。

ワクチンの安全性

ワクチンを接種後に副反応がみられることがあります。
主な副反応には、接種部位の症状(疼痛、腫脹、紅斑)、頭痛、筋肉痛があります。
また、海外における一部の報告では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加する可能性があるという報告もありますが、結果の解釈に注意が必要であるとされています。
薬事承認において用いられた臨床試験では、妊娠高血圧症候群の発症リスクの増加は認めませんでした。​

接種を受けられない方

以下の方は、接種を受けることができません。

・この予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを呈したことがある方
・その他、予防接種を行うことが不適当な状態にあると医師が判断する方

また、以下のような場合は接種を受けることができませんので、治ってから受けるようにしてください。

・発熱している。
・重篤な急性疾患にかかっている。

接種に注意が必要な方

以下の方は、接種にあたって注意が必要なので、あらかじめ医師に相談してください。

・心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方
・これまでに、予防接種を受けて2日以内に発熱や全身の発疹などのアレルギー症状があった方
・けいれんを起こしたことがある方
・免疫不全と診断されている方や、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
・組換えRsウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方
・妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと医師に判断された方や、今までに妊娠高血圧症候群と診断された方
・血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方

接種回数

妊娠ごとに1回

接種費用

無料

4 里帰り出産等で、県外での予防接種をご希望の場合

善通寺市に住民登録のある方が、里帰り出産等で香川県外の医療機関で定期予防接種を受ける場合、事前の申請により費用の一部を払い戻される「償還払い」をおこなっています。

【助成金額】

予防接種に実際に要した費用(接種費用)と本市の委託契約に基づく委託料(委託料)のいずれか少ない額を助成します。必ずしも接種費用の全額が返金されるわけではありません。

申請方法については、下記よりご確認ください。

5 予防接種後健康被害救済制度

定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、因果関係を審議し、予防接種によるものと認定された場面に補償を受けることができます。詳しくは、下記をご参照ください。

6 市外の医療機関用

下記より必要な書類をダウンロードし、ご利用ください。
【注意事項】
・請求書の日付について
 請求月が1月の場合、請求日は2月1日以降でお願いします。
・その他の注意事項につきましては、実施要領内の各項目の内容をご確認下さい。
Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)