令和5年住宅・土地統計調査にご回答いただきありがとうございました

このたびは、「令和5年住宅・土地統計調査」にご回答いただきありがとうございました。

今後とも、統計調査へのご協力をよろしくお願いいたします。

住宅・土地統計調査とは？　／　調査について　／　調査の結果はどう活かされる？　／　関連サイト

住宅・土地統計調査とは？

住宅・土地統計調査は、「統計法」（国の統計に関する基本的な法律）に基づいた基幹統計調査です。

昭和23年から5年ごとに行っており、今回の調査は16回目に当たります。

​調査結果は、国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策条例の制定などに幅広く利用されます。

調査のねらい

この調査は、住宅数や居住世帯に関する基本的な情報を把握することを目的としています。

また、今回の調査では、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方や空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、空き家の状況などを把握することを主な狙いとしています。

​ページTopへ

調査について

調査期日

令和5年10月1日（日曜日）

調査の対象

令和2年国勢調査の調査区の中から、総務大臣が指定した全国約20万調査単位区の約340万住戸・世帯の方々を対象として実施されました。

調査事項

世帯、現住居・敷地及び現住居以外の住宅・土地について調べる『調査票甲』と、調査票甲の内容に加え、居住世帯のない住宅（空き家）の所有状況、現住居の敷地以外に所有する宅地・農地などについても調べる『調査票乙』の2種類の調査票により、調査を行いました。

​

「かたり調査」にご注意ください！

この調査をよそおった不審な訪問者や電話、メール、ウェブサイトなどにご注意ください。

この調査では、金銭を要求することはありません。また、銀行口座の暗証番号やクレジットカード番号などをお聞きすることもありません。

不審に思った際は、市役所総務課までお知らせください。

住宅・土地統計調査を装った「かたり調査」にご注意ください！ [PDFファイル／693KB]

ページTopへ

調査の結果はどう活かされる？

住宅・土地統計調査からは、日本全体の住宅数や世帯数といった、最も基本的なデータにはじまり、住宅の状況、住宅や土地の所有状況、住環境などに関するデータも得られ、わたしたちの多様な住生活の実態が明らかになります。

この調査の結果は、暮らしと住まいに関する計画や施策の基礎資料として幅広く利用されています。

• 住生活基本計画
• 国民経済計算（GDP等）の推計への利用
• 白書における分析での利用
• 地方公共団体における利用
• 学術研究等への利用

ページTopへ

関連資料

令和5年住宅・土地統計調査リーフレット [PDFファイル／3.98MB]　令和5年住宅・土地統計調査のはなし [PDFファイル／12.19MB]

関連サイト

• 令和5年住宅・土地統計調査（総務省統計局）
• 過去の調査結果（政府統計の総合窓口「e-Stat」）
• 住宅・土地統計調査（香川県）

ページTopへ

統計調査員を募集しています！

市では、国が行う各種統計調査に統計調査員として従事していただける方を随時募集しています。

詳しくはこちら→【統計調査の登録調査員を募集しています！】

ページTopへ