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善通寺史デジタルミュージアム 清少納言
清少納言 966年頃~1025年頃
平安時代中期に活躍した女流作家・歌人で、日本最古の随筆「枕草子」の作者です。百人一首62番の作者で、中古三十六歌仙の一人に数えられます。
金刀比羅宮に「清塚」と呼ばれる石碑があります。「清少納言は老後に四国へ移住し、金刀比羅宮にも参拝に来たことがあり、この地で亡くなった」との言い伝えに伴うもので、善通寺市の南部には金刀比羅宮参拝の途中、この地で松に衣をかけて休憩されたという伝承地があります。
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平安時代中期に活躍した女流作家・歌人で、日本最古の随筆「枕草子」の作者です。百人一首62番の作者で、中古三十六歌仙の一人に数えられます。
金刀比羅宮に「清塚」と呼ばれる石碑があります。「清少納言は老後に四国へ移住し、金刀比羅宮にも参拝に来たことがあり、この地で亡くなった」との言い伝えに伴うもので、善通寺市の南部には金刀比羅宮参拝の途中、この地で松に衣をかけて休憩されたという伝承地があります。