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クールビズ・ウォームビズの実施について
「クールビズ」「ウォームビズ」で省エネルギー生活
「クールビズ」「ウォームビズ」とは、過度な冷暖房に頼らず、気候にあわせて快適に過ごせるスタイルを推進する取組みです。
暑い時に服装を軽装化することや、寒い時に暖かく過ごせる服装とすることなどを推奨し、空調を適切な温度設定で使用することで省エネルギーにもつながります。
CO2削減効果だけでなく、お財布にも健康にも優しい「クールビズ」「ウォームビズ」の取組みにご協力をお願いいたします。
期間
クールビズ・ウォームビズともに通年
(気温、気候、個人の体感温度、地域の状況等に合わせて服装を調整してください。)
推奨する取組み等
気温の高い時期
・冷房の適正な温度設定(目安:室温28℃)
・公共的な場所での過度な冷房の抑制
・気温、気候、個人の体感温度等に合わせた軽装等
気温の低い時期
・暖房の適正な温度設定(目安:室温20℃)
・公共的な場所での過度な暖房の抑制
・気温、気候、個人の体感温度等に合わせた服装等
通年
・電気のこまめな消灯やOA機器等の節電など自主的な省エネルギー活動や工夫に心がける
善通寺市での取組み
善通寺市では、地球温暖化対策の一環として、職員がノーネクタイやノージャケット等で勤務する「クールビズ」のほか、寒い時期には、室温などを考慮して暖かい服装で勤務する「ウォームビズ」に取り組んできました。
令和6年11月からは、「クールビズ」や「ウォームビズ」の期間にとらわれることなく、職員が一年を通し、天候や気温などに応じて、働きやすい軽装での勤務(通年軽装勤務)を実施しています。
主な省エネルギーの取組み
・LED照明の導入
・トイレや給湯室等の使用時間の少ない場所は、人感センサを導入し、電力消費量を削減する。
・室温の目安を冷房時は28℃、暖房時は20℃とし、外気温や湿度、体調等を考慮しながら適切な室温とする。
・OA機器等の電化製品は、不必要時(昼休み等)には電源を切る、スリープモード(省電力モード)にする等を行う。また、帰宅時など長時間使用しない場合は、スイッチ付き電源タップを活用する等、待機電力消費を防止する。
・公用車を使用する場合は、アイドリングストップの徹底や急発進・急加速の回避などエコドライブを励行する。
・近距離の移動時には、徒歩や自転車利用など可能な限り公用車の使用を抑制する。







