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平成27年4月1日より、控除を受ける際に確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」が創設されました。
この制度は、確定申告を行わない給与所得者等がふるさと納税を行う際に申請をすることにより、
寄附者の個人住民税が課税されている市町村へ、寄附先の市町村が寄附金控除の手続きを代わりに行うことで、控除を受けられる特例的な仕組みです。
この制度を利用できる方は、以下の要件に該当する方のみとなります。
「自治体マイページ」を使用したオンライン申請ができるようになりました。
マイナンバーカードをお持ちであれば、面倒な特例申請書の提出や、確認書類のコピーは不要です。
(初回利用時には、アカウント登録が必要です。)
様式をダウンロードしていただき、必要事項を記入のうえ、下記の宛先へご提出ください。
なお、併せてマイナンバーおよび本人を確認できる書類の写しを同封ください。
例)(1)マイナンバーカードをお持ちの方
マイナンバーカード両面の写し
(2)マイナンバーカードをお持ちでない方
マイナンバーが記載された住民票の写し(発行から3か月以内のもの)
+身分証の写し(運転免許証などの顔写真付き身分証明書)
〒683-0805 鳥取県米子市西福原5丁目2-22
香川県善通寺市ふるさと納税事務局(株式会社エッグ内)
※善通寺市では、ワンストップ特例申請書の受付等を(株)エッグに委託しております。
ワンストップ特例申請後、寄附をした翌年の1月1日現在の内容と申請内容が異なることとなった場合には、
寄附をした翌年の1月10日までに寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書(ワンストップ特例申請事項変更届出書)のご提出が必要です。
様式をダウンロードしていただき、必要事項を記入のうえ、特例申請書と同様の宛先へご提出ください。
マイナンバーカードの写し等添付書類についても特例申請書ご提出の際と同様となります。
なお、変更届は自治体マイページによるオンラインでの申請も可能です。
※申告特例申請事項変更届出書は、寄附をした翌年1月10日までに提出をお願いします。
期限までに提出がなかった場合、特例申請が無効となる場合があります。