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【キャッチアップ接種】平成9年度から平成20年度生まれの女性

ページID:0056656 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

1 対象者

平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性

2 実施期間

令和4年4月1日から令和7年3月31日までに、HPVワクチンを1回以上接種をされている方は、令和8年3月31日まで接種期間が延長されます。

※接種日時は医療機関によって異なります。
また、予約が必要な場合もありますので、事前に予防接種実施医療機関にお問い合わせください。

3 ワクチンの種類、接種回数、接種間隔

ワクチンは3種類あります。
 
接種はいずれか1種類で、原則として同じ種類のワクチンで合計3回の接種を完了してください。

※規定回数のうち、既に1回目又は2回目までを接種している方は残りの回数となります。詳しくは、下記の「サーバリックス又はガーダシルワクチンを既に1回目又は2回目まで接種済みの方へ」をご確認ください。
 
ワクチン名 標準的な接種間隔

標準的な接種間隔をとることができない場合の接種間隔

サーバリック

(2価)

2回目:1回目の接種から1か月

3回目:1回目の接種から6か月

2回目:1回目の接種から1か月以上

3回目:1回目の接種から5か月以上かつ2回目の接種から2か月半以上

ガーダシル

(4価)

2回目:1回目の接種から2か月

3回目:1回目の接種から6か月

2回目:1回目の接種から1か月以上

3回目:2回目の接種から3か月以上

シルガード9

(9価)

2回目:1回目の接種から2か月

3回目:1回目の接種から6か月

2回目:1回目の接種から1か月以上

3回目:2回目の接種から3か月以上

 

サーバリックス又はガーダシルワクチンを既に1回目又は2回目まで接種済みの方へ

過去に接種歴のある方は、同一種類のワクチンにて予防接種を受けてください。
ただし、サーバリックス又はガーダシルワクチンからシルガードワクチンへ変更して接種を希望される場合は、かかりつけ医と十分にご相談のうえ、接種しても差し支えありません。
また、過去に受けたワクチンの種類が不明な場合は、かかりつけ医とご相談の上、ワクチンの種類を選択してください。

4 持参物

子宮頸がん(HPV)予防接種予診票
母子健康手帳
本人確認ができるもの(マイナンバーカード、資格確認書等)

予診票の取り扱いについて

定期接種期間中に発行された予診票をお持ちの場合は、そのまま使用していただいても差し支えありません。

保護者の同伴について

予防接種法上、16歳以上の方は、保護者の同伴なく予防接種が可能です。定期接種期間中に発行された予診票は、保護者同伴用になります。
そのまま使用していただいて差し支えありませんが、交換をご希望の場合は、市保健課までお問い合わせください。

5 費用

無料

6 実施医療機関

善通寺市内の実施医療機関については、下記よりご確認ください。

香川県内であれば、手続き不要で予防接種が可能です。
ただし、善通寺市外の医療機関をご希望される場合は、必ず事前に、かかりつけ医へ予防接種の実施が可能かご確認をお願いします。

県外での予防接種をご希望のかたへ

県外での予防接種をご希望される場合は、事前に市保健課まで申し出が必要です。手続き方法などの詳細につきましては、下記「令和7年度予防接種の各種お手続きについて」よりご確認ください。
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