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シェイクアウト訓練(いっせい地震防災行動訓練)
訓練開催日程(11月5日 午前10時00分)
令和6年11月5日(火曜日)午前10時00分
市内の防災行政無線(屋外スピーカー)や幼稚園・小中学校施設内で放送されます。
シェイクアウト訓練(いっせい地震防災行動訓練)とは?
シェイクアウト訓練は、地震が発生した際の安全確保行動のことです。
「まず低く」「頭を守り」「動かない」の3つの行動を身につける訓練であり、避難場所などに集合する必要もなく、参加の意思さえあれば「場所を問わない」、「時間がかからない」、「家庭、学校、職場の実態に応じて実施できる」といった特徴を持っています。
地震が発生した時に、自分の身を守るためには、日頃からの訓練がとても大切です。
また、安全確保行動を身につけるだけでなく、この訓練を通じて地域、学校、職場などの組織が、非常時の対策の見直しやケガを防ぐための身の回りの安全対策をとるように促すことも目的としています。
さらに「プラスワン訓練(個別訓練)」を実施しましょう
家具、棚、ロッカーなどの転倒を防止する対策をとりましょう
ホームセンターなどで突っ張り棒などが販売されています。また、高いところに重たいものを置いていないか確認しましょう。
補助金をうまく活用して、家具転倒防止を進んでしましょう。
▶家具転倒防止対策事業補助金(スマホ等によるオンライン申請ができるようになりました!)
非常食、飲料水を備蓄しましょう
市では、3日分以上(7日分以上が望ましい)の食料と飲料水(一日1人3リットル)と生活必需品の備蓄を推進しています。
また、備蓄品の賞味期限が切れていないか確認しましょう。
▶準備しておくものリスト
地震が発生した時の「マイ・タイムライン」を確認しましょう
安全に避難するためにどのような順序で避難行動を行うべきか事前に家族と話し合いましょう。
職場では、従業員の安否情報を確認する方法を決めておきましょう。
▶善通寺市総合防災ハザードマップについて
従業員やお客様等の避難誘導訓練を行いましょう
実際に屋外を歩いて、オフィス等から屋外への避難経路を確認しましょう。