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マイナンバーカードの特急発行の仕組みが開始されます

ページID:0055774 更新日:2024年11月28日更新 印刷ページ表示

​ 令和6年12月2日から、新⽣児(満1歳未満)、カード紛失等による再交付、国外からの転⼊者など、特定の要件を満たした方を対象に、最短1週間でマイナンバーカードを受け取れる特急発行の仕組みが開始されます。

※全国の申請状況や申請内容によっては1週間以上かかる場合があります。

特急発行の対象者・申し出が可能な期間・手数料

特急発行の対象者一覧
特急発行の対象者 申し出が可能な期間 手数料※1
1歳未満の方 1歳になるまで(出生届と同時に申請も可能です。「出生届と同時にマイナンバーカードが申請できます」をご確認ください。) 無料
国外から転入した方 転入届をした日から30日以内 無料
マイナンバーカードを紛失した方 市に紛失の届出をした日から30日以内 2,000円
(電子証明書の発行を希望しない場合は1,800円)
転入や出生以外の理由で住民票に新たに記載された方 マイナンバーカードの交付申請に必要な本人確認書類を入手した日から30日以内 無料
新たに住民票に記載された中長期在留者等 転入届をした日または中長期在留者となった届出をした日から30日以内 無料
マイナンバーや住民票コードの変更によりマイナンバーカードが失効した方 変更の届出をした日から30日以内または職権による変更によりカードの返納を求める通知が到達した日もしくは当該通知に代えてその旨の公示をした日から30日以内 無料
焼失や著しい損傷、磁気不良等により、マイナンバーカードの再交付を希望する方 焼失や著しい損傷、磁気不良等によりマイナンバーカードが利用できなくなった日から30日以内 2,000円
(電子証明書の発行を希望しない場合は1,800円)
追記欄の余白がなくなったことによりマイナンバーカードの再交付を求める方 追記欄の余白がなくなったために券面記載事項の変更ができなかった日から30日以内 無料
刑事施設等に収容されていた方 マイナンバーカードの交付申請に必要な本人確認書類を入手した日から30日以内 無料

※1 原則、表のとおりですが、申請事由が発生する前にカードを紛失していた時は有料、本人の責によらないと認められる時は無料など、場合によって変更になる可能性があります。
 また、特急発行でない通常の申請の場合、手数料は1,000円(電子証明書の発行を希望しない場合は800円)ですが、申請から交付まで1~2か月程度かかります。
 通常の申請については、「マイナンバーカード申請の流れとよくある質問」をご確認ください。

申請の流れ

市民課の窓口で申請を行う

郵送やインターネットでの申請はできませんので、必ず申請者本人が市民課の窓口にお越しください。また、15歳未満は法定代理人の同行が必要です。以下の書類をお持ちください。

  • 本人確認書類「A2点」または「A1点+B1点」
    A書類をお持ちでない方は照会回答書が必要ですので、市民課にご連絡ください。(照会回答書を郵送させていただき、申請時に本人が持参することで本人確認を行います。)
  • 手数料「2,000円(電子証明書の発行を希望しない場合は1,800円)」【有料再交付となる場合のみ】
    特急発行の対象者・申し出が可能な期間・手数料をご確認ください。
  • マイナンバーカードを紛失、焼失した事実を疎明する書類「遺失届の受理番号や罹災証明書等」【紛失、焼失の場合のみ】
  • 法定代理人の本人確認書類「A2点」または「A1点+B1点」【申請者が15歳未満または成年被後見人の方のみ】
  • 法定代理人の代理権が確認できる書類「戸籍謄本や登記事項証明書等」【申請者が15歳未満または成年被後見人の方のみ】
    ただし、申請者が15歳未満の方で申請者と同行いただく法定代理人が申請者と同一世帯の場合は、戸籍謄本を省略できます。

A書類

運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に発行されたもの)、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証、住民基本台帳カード(写真付き)

B書類「氏名+生年月日」または「氏名+住所」の記載があるもの

健康保険被保険者証(資格確認書)、介護保険被保険者証、医療受給者証、年金手帳(年金証書、基礎年金番号通知書)、社員証、学生証、母子手帳、児童扶養手当証書、診察券(印字されているもの)

マイナンバーカードを受け取る

​申請方法や内容によって1または2の受取方法となります。

1.郵便で受け取る
 申請者の住所地に転送不要の簡易書留等で送付します。

2.市民課の窓口で受け取る
 お渡しする準備ができましたら、交付通知書(ハガキ)を住所地に転送不要で送付しますので、予約のうえ、本人が市民課に来庁し、お受け取りください。
 詳しくは、「マイナンバーカード申請の流れとよくある質問」の交付時来庁方式の受取方法をご確認ください。

ただし、以下の場合は、「2.市民課の窓口で受け取る」方法になります。

  • 顔認証マイナンバーカードを希望する場合
    (顔認証マイナンバーカードについては、「暗証番号不要の「顔認証マイナンバーカード」とは」をご確認ください。)
  • 氏名に電子証明書の代替文字が自動変換できない文字が含まれている場合や代替文字を希望の文字としたい場合
  • 申請時に照会回答書が必要となる場合で、照会回答書を持参しなかったとき