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善通寺市における災害経験の記録

ページID:0035357 更新日:2019年10月9日更新 印刷ページ表示

善通寺市における災害経験の記録について

 今後30年以内に南海トラフ地震が発生する確率は70%から80%程度と言われています。
 実はこの南海トラフ地震ですが、約100年に一度発生しており、前回の昭和南海地震は、昭和19 年と昭和21 年の2回に分けて発生しています。昭和19 年の地震(東南海地震)では、震度4程度、昭和21 年の地震(南海地震)において、善通寺近辺は震度5程度の地震があった。当時の善通寺市の被害記録は定かではありません。

 今となっては、昭和南海地震を経験した方々のお話は貴重であり、これらを集めて記録を作成しました。
 これらの貴重な話を参考にして、南海トラフ地震に備えていきましょう。

 また、この調査の中で、過去の市内の河川氾濫、ため池決壊等の記録も集めることができましたので、ファイルの後半におさめています。金倉川はこの100年間に3回決壊しており、善通寺大池、買田池なども決壊したことがあるそうです。
 さらに満濃池は1854年に決壊したという記録があり、その影響は善通寺市、多度津町、丸亀市にまでおよんだと言われています。 当市は水害に対して無縁な地域ではありません。過去にどのような水害があったか確認してみてください。

善通寺市における災害経験の記録 [PDFファイル/5.38MB]

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